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広島県呉市にお住まいのT様より人工芝のご依頼を頂きました。
着工前の写真です。天然芝の隙間から多くの雑草が蔓延っている状態です。
天然芝の庭も魅了的ですが、施工時の状態を保つには大変な労力と時間を費やしてしまいます。
まず初めに、天然芝及び雑草を根っこから丁寧に取り除いていきます。
地中の残った根っこを丁寧に取り除きながら整地を行っていきます。
整地完了後、プレートにて丁寧に転圧して行きます。
転圧完了後、人工芝を丁寧に敷設し、ジョイント部分においては、ジョイントテープを敷設し人工芝専用接着剤により、丁寧につなぎあわせて行きます。細部にいたっては、周りの構造物の沿って人工芝を丁寧のカットして行きます。
人工芝敷設完了です。着工前と比べてお庭全体が明るくなりました。
続いて土間部分です。蔓延った雑草や天然芝を撤去し、凹部になった部分をモルタルで固めていきます。
モルタル施設完了後、ゴルフパター用の人工芝を丁寧に敷設して行きます。
ゴルフカップ設置状況です。カップに合わせて人工芝を丁寧にカットして行きます。
ゴルフ用人工芝敷設完了。これでパターの腕も上達です!


広島市安佐南区の西風新都こころにお住まいのY様より、お庭の花壇及び人工芝敷設
のご依頼を頂きました。
お客様のご依頼の理由
①雑草対策
ついつい除草をおろそかにしてしまうとすぐに草が生えてしまう
②排水対策
雨あがり等でぬかるんだ状態で庭にでると履物等が汚れてしまう。
ワンちゃんを思い切り遊ばせたい
↓こういった問題には人工芝が最適です。



上記3枚の写真は着工前です。草が生え、その間には、ぬるぬるの苔状のものが発生しています。


基盤作りの様子です。まずに現状に生えていた雑草を根本からしっかり取り除きます。
つぎに後々人工芝を敷設した際に水が溜まらないように、回りの排水に留意しながら、
地盤を整正していきます。
また、土が足らない場合においては補充土をいれ高さをあわしていき、最後にしっかり
と転圧機械により転圧します。
人工芝のよしあしは商品によっていろいろありますが、精度においてはこの地盤づくりに
すべてがかかってるといっても過言ではありません。いくらいい人工芝を敷設しても地盤
がでたらめだと人工芝がよれたり、水がたまったり等本来の効果を発揮できなくなります。
(軟弱地盤の上に高級な家を建てるのと同じ)


路床整正後、防草シートを敷設します。仮に人工芝だけでもかなりの効果は
あるのですが、防草シートを組みあわせることで効果は絶大です。


防草シート敷設後、人工芝を敷設していきます。周囲の形(凹凸等)をしっかり計測
しながら人工芝をカットしていきます。計測を見誤ると隙間ができたり端々があわな
かったりするので細心の注意を払います。

上記写真は人工芝のジョイント部分になります。人工芝接合部分の下地に人工芝専用
のジョイントシートを敷設し、その上に人工芝専用接着剤を塗布します。その後、人工芝
を重ね合わせてながら接着して行きます。

人工芝施設後、人工芝専用の特殊硅砂をパイルになじませながら充填して行きます。



人工芝敷設完了です。最初に二つに分かれてた花壇もひとつに統一しカーブをつけ
柔らかい感じを演出しました。お客様もお庭が大変明るくなったと満足して頂けました。
ありがとうございました。
弊社は、人工芝のプロでありながら造園業の部門もありますので、人工芝とお庭を融合
した手間のいらないお庭のご提案を得意としています。ご興味のある方は是非ご相談
をして頂ければと思います。
※弊社に人工芝依頼して頂いた御客様はこころ団地だけでも4件目となりました。誠に有難う御座います。
広島市西区にお住まいのH様より、ご自宅の庭を天然芝にしていたが手入れが行き届かず荒れ放題となっている為、人工芝にしたいとのご依頼がありました。

既設の天然芝を根ごと撤去した後、排水・勾配に考慮しながら丁寧に不陸整正を行います。
人工芝敷設作業のおいて路床整正は最も重要な作業のひとつです。この作業を怠ると人工芝にしわができたり水が溜まる原因となってしまいます。

路床整正後、リアル人工芝(u-turf25)を敷設します。花壇などのとりあい部分においては隙間ができないよう丁寧にカッテイングを行い、人工芝の接合部分においては路床部にジョイントテープを敷設し、丁寧に人工芝をつなぎあわせていきます。

人工芝敷設完了後、人工芝専用の特殊硅砂をパイルを起こしながら充填し完了となります。

人工芝敷設完了です。
お客様には庭がいつもきれいに保つことができ、全体的に明るくなった!との喜びの言葉を頂きました。

安芸郡坂町にお住まいのO様より、人工芝敷設工事の依頼を受けました。当初は庭に土間コンクリートをするか人工芝を敷くか迷われていましたが、土間コンクリートでは庭が殺風景になることのことで人工芝を選択されました。

着工前の様子です。

現状の既設土にセメントを混合し、周囲の排水や小さな不陸等も留意しながら下地を丁寧に均し転圧します。

路床完成後、防草シートを現状に合わせ敷設します。人工芝だけでもかなりの防草効果は期待できますが、防草シートを組み合わせることで効果は絶大です。

防草シート敷設完了後、人工芝(U-tarf25)を庭の形状にあわせながら丁寧にカッティングしていきます。

ジョイント部分の接着作業です。ジョイントテープ上で人工芝を重ねあわせた後、丁寧にローラーにて押さえ込んで行きます。


人工芝敷設完了後、人工芝専用の特殊硅砂を充填し完了です。
人工芝のおかげで殺風景だった庭が緑鮮やかになりお客様にも大変満足していただきました。
昨年6月にイオンモール広島祇園店のリバーコートに人工芝を施工させていただきましたが、今回設置してから1年経過したので状況確認に伺いました。
人工芝の色も紫外線劣化による変色もなく、また端部や継ぎ目のはがれ等も見受けられることもありませんでした。
伺った時が雨模様だったため遊んでいるお子さん達がいらっしゃらなかったですが、新たに遊具を新設されると伺いましたので、元気いっぱい遊んでいる姿が目に浮かびます。
ぜひ足を運んでいただき、人工芝に触れていただければと思います。


施工前の写真と比べると人工芝の緑が周囲の山々と調和し癒しの空間になり、また様々な樹木に囲まれて施主様の想いが詰まったこだわりの霊苑が完成しました。
お墓参りに来られる方も、心穏やかにご先祖様のお墓の前で手を合わすことが出来るのではないでしょうか。





今回メモリアルパーク海田にも樹木葬を設営されるので、メモリアルパーク春日野第2の時のように個別の区画には、好みの石種に家紋や好きな花等を彫り込んだメモリープレート(フタ石)を設置する前の蓋(人工芝を使用)を設置させていただきました。



また新設された区画の植栽工事もご依頼いただき、施主様のこだわりの霊園を人工芝とコラボさせていただきました。
樹木葬の周りにリュウノヒゲを植えて、周囲にソメイヨシノやハナモモ・サルスベリ・シダレウメなど様々な樹木を植栽しました。
綺麗な花の咲く墓所だと、お墓参りも楽しみになりますね。

安芸郡海田町にあるメモリアルパーク海田の人工芝敷設工事について、ジョイントテープ敷設作業の写真です。
人工芝用ジョイントテープを敷く→その上に専用の接着剤を塗布→塗布した接着剤を引き伸ばし→しっかり押さえていきます。
人工芝用の留め釘をめくれないよう、淵沿いに打っていきます。

メモリアルパーク海田での人工芝敷設工事について、今回は各箇所の形に応じてカット作業写真を掲載します。

下地がコンクリートなので人工芝用接着剤を塗布し、上から人工芝をしっかり押さえ接着させていきます。

花壇の縁周りも熟練の職人が人工芝を細長くカットし接着させていくと、自然と緑が目に入り癒されていきます。