ゴルフパット練習場@ウッディゴルフスクウェア

人工芝(SN-60)パイル長6mmを用いたパット練習場

ビフォーアフター

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ゴルフ、パット、パター、人工芝、ウッディ― 広島市中区
クラブハウスとフェアウェイ練習場の間スペースに新しくパッティング練習場をつくることとなりました。
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今回はパッティング場ということで、ほとんどのゴルフ場に使用されているベントグラスに近似したSN-60、パイルの長さが6mmの人工芝を使用しました。
従来の敷地の中という限られたスペースで、パット練習には十分な広さを確保した練習場が完成しました!

作業風景

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もともと、砂利敷きだったところへ縁石を設置し、コンクリートを流し込み人工芝の下地を作ります。
コンクリートを均す時には、コテの跡等、段差にならないよう、またカップへ向かい一定の勾配や水平を確保することに十分気を付けました。
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コンクリート硬化後、全面に人工芝用の接着剤を塗布していきます。端部やジョイントのめくれの原因とならないよう念入りに行います。
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一番神経を使ったのがホールカップ
適切な高さに設置しないと、ボールの転がりやカップインの時の反響音に影響が出ます!
カップのフチ側の芝丈をカットしてあげないとこれもスムーズに転がらなくなる原因となります。